大学生を学校の非常勤講師に 沖縄県教育委員会が募集(10/12付琉球新報記事)

教員になる

元記事はこちら
https://ryukyushimpo.jp/news/education/entry-2363269.html

なお、Yahoo!記事はこちらからどうぞ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bb81e8e523012b75e529719583436080722ff9a

かねてより教員不足が問題になり、話題になっていた沖縄県ですが、ここにきて新たな制度が出てきてしまいました。

2023年に問題になった、クラス再編成の記事はこちら。

これはこれで衝撃を受けました。

担任不在の学級を再編成して児童生徒を他学級に振り分けたというお話でした。

しかも、県教委の調査では沖縄県内で21件も起きていたというものです。

記事の概要

記事によると、教員不足となり手不足解消のため、2023年度中に教員免許取得予定者の大学生らに臨時免許を与え、公立小中学校で非常勤講師として任用するそう。

教員転職マン
教員転職マン

これは非常事態であり、異常事態であると言わざるを得ません。

まだ、教員免許も正式に授与されていない大学生を、人手不足の学校現場に動員しようというものです。

本来であれば、これからの時期は卒業論文などで忙しくなる時期のはず。

そういうことが理解った上での施策なのか、非常にきになってしまいます。

県教委のコメントとして

教員志望者が段階的に現場経験を積むことは、なり手不足の解消につながるはずだ。一人でも多くの人に応募してほしい

https://ryukyushimpo.jp/news/education/entry-2363269.html

段階的に現場経験を積むことがなり手不足の解消につながる可能性があることまでは否定はしません。

しかし、根本的・抜本的な対策を行わないまま、小手先の対応だけで乗り切ろうとしているような印象を受けてしまいます。

むしろここまでやらないといけないところまできてしまったのか、という印象です。

一応、応募条件として

  • 原則週2~3日、各日4時間程度
  • 学業に支障がない
  • すでに教育実習を終えていること

というものがあります。

Twitter上の反応

私も尊敬している駿台予備校の西村能一先生も反応してくださっています。

本当にその通りだと思います。

最後、語気が強くなってしまうのも共感してしまいます。

他にはKUMAKOさんのツイートも。

他の有名所としては

西村祐二先生は色々な活動や訴えかけも行ってくださっていたはずです。

新たな局面と表現されていますが、改めて教育崩壊の段階がまた一歩進んでしまったのかもしれませんね。

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