元記事はこちら。
担任不在で児童生徒を他学級に振り分け、沖縄県内で21件 県教委が調査 定員上回る可能性も(1/27付)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1653083.html
Yahoo!ニュースのリンクは
https://news.yahoo.co.jp/articles/97519cedf786d61f879a32c8a4ea3003fee6793b
関連記事
「もう非常事態です…」担任不在で児童生徒を他の学級に振り分け 沖縄の公立小中21件 臨任配置できず(1/27付)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1094509

深刻な教員不足が懸念される中、問題が顕在化してしまいました‥
記事の概要
初出は今回紹介している記事よりも少し前でした。
おそらくこれくらいのタイミング。
『教員不足で担任が不在』校長判断で児童を他クラスに振り分け 沖縄・那覇市(1/26付)
この件を受けてアンケートを行った結果が上記の記事になります。
発覚した1件だけではなく、アンケートの結果21件生じていたことが確認できたとのことです。
21件の内訳は、小学校が普通学級で5件、特別支援学級で12件、中学校は特別支援学級で4件ということでした。
なお、沖縄県では昨年の10月時点で、教員が96人不足していたようです。
今回の学級振り分けについて、Twitter上では当初から「苦肉の策」だったのではないかという予想がありました。
記事を読み進めていくと、やはり苦肉の策だったという記載があります。
教員が不足した学年について言及がありますが、高学年でも低学年でも担任が不在になったり病休になったりしているようです。
特定の年齢層の教員が不足しているということではなさそうです。
ただ、人事配置や適性の問題はあるので深読みはできません。
教員として
既にTwitter上では、昨年度からも定数が足りていなくて、専科の先生が学級担任をもつ、管理職が学級を担当するというツイートは散見されていました。
今回の事例では、普通学級で(少なくとも中学校は0件)教員の不足が少ないように見えます。
ただ、専科の先生や管理職などの担任外の先生でやりくりしているからのように感じます。
特に中学校であれば、一定人数の副担任の先生もいらっしゃいます。
教科担任制というのも、空白の時間を少なくする上では効果的なのかもしれません。
ただ、いずれにしても不利益を被るのは未来を担う子どもたちです。
おわりに
最近、教員不足に関する話題について取り上げることが増えています。
大分県の教員採用試験の定数を満たせない件しかり、東京都の施策2つしかり。
また、千葉県の施策も紹介しました。
いずれも教員の待遇改善などの本質的な部分への改善ではありません。
いつ、どこで、誰が意味のある政策を打ち出してくれるのでしょうか。
コメント