三菱鉛筆の多機能ペン「ジェットストリーム4&1」は書きやすさ抜群

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教員にとって文房具は商売道具の1つ。

長い時間手にするものだからこそ、書きやすいものを使うことでストレスを大幅に減らせます。

文房具業界も進歩し続けていて、いいものがたくさん出てきていますが、良いものだからこそ長く使われ続けているものも存在します。

今日は三菱鉛筆の多機能ペン「ジェットストリーム(Jet stream)4&1」について述べていきます。

商品紹介

三菱鉛筆の商品ページ

機能としては、黒ボールペン赤ボールペン青ボールペン緑ボールペンシャープペンシルになります。

やっぱり4色あると安心感があります。

採点用の赤色、訂正用の青色、二度目の訂正の緑色、書類作成の黒色など。

シャープペンシル以外の4色ボールペンだったら、100均でも良いじゃないか、という声も聞こえてきそうです。

しかし、やっぱり書いている時のひっかかりの無さとか、インクがかすれないとか、細かいところで技術力の違いがあると感じます。

使っているとわかるのですが、こういう些細な障害が、意外なストレスにつながるものです。

商品紹介に戻りますが、ボールペンの径は0.7・0.5・0.38の3種類があります。

もちろん、替芯もそれぞれ存在します。

黒や赤は、ディスカウントショップでも在庫として持っていることも多いと思います。

ただし、オーソドックスな0.5だけ、ということが多い気もします。

青や緑、0.38などの替芯は、ちゃんと文房具やさんに行かないと買えないかもしれません。

お店によっては名入れも可能

例えばこんなネットショップも検索すると出てきます。

また、店頭でお願いすることができるところもあります。

なぜ、名入れの話をしているかというと、かなり多くの人が愛用しているから!

誰のかわからなくなってしまうんですね(笑)

私が最初にもらったのは10年以上前なのですが、当時はなどのオーソドックスな本体色しかなかったように記憶しています。

その後、ボールペンの径の種類が増えるとともに、メタリック系の色が増えたり、木の雰囲気をもつ本体が登場したりしています。

最近は黄色や水色、オレンジなどの本体色も新しく販売されています。

私自身は名入れはしたことないのですが、最新の本体色を使うことによって他の同僚などと重ならないようにしています。

ちなみに、私は10年以上前に公立中学校に勤務していたとき、近隣の私立高校の先生が挨拶まわりに来たときに持ってきたものをいただいたのが最初でした。

いろんな学校の先生が挨拶まわりに来ますし、いろんな筆記用具も持ってきたりします。

当然、学校の名前が入っていたりするので、使える場面も限られてしまいます。

いただいた文房具は、学年の先生方で分け合ったりして使ったりするのですが、このジェットストリーム4&1については、率先して所有権を主張しました(笑)

余談

私が最初にこのジェットストリーム4&1と出会ったのは上の高校の先生が挨拶まわりで持ってきていただいた時です。

最初はまた4色ペンかぁ、と思っていたのですが、

教員転職マン
教員転職マン

(カリカリ…)あれ、このペン意外に書きやすいぞ?

しかし、そこにはでかでかと学校の名前が(しかもそんなに有名ではない学校)。

教員転職マン
教員転職マン

見た目はちょっとアレだけど、これは全然アリだな!

どこのメーカーだろうと思って本体を見回していると

教員転職マン
教員転職マン

え!これ三菱鉛筆の商品じゃん!!

日本製の大手メーカーのものだからこその信頼感もありました。

気になってお値段を調べて見ると

教員転職マン
教員転職マン

えー!定価1000円はちゃんとした立派なやつだー!

という感じでした。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

既に使っている人も多いと思います。

まだ知らなかった方は一度手にとって試してみてください!

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